YouTube誰も見てくれない…それでも続けるべき3つの理由

YouTubeに動画を投稿するために何時間も費やしているのに、再生回数もチャンネル登録者数もほとんど増えない…。

そんな状況に直面して、「なんでこんなことやってるんだろう?」って思うこと、ありますよね。ほかのクリエイターがどんどん成長していくのを見て、落ち込んでしまうこともあるかもしれません。

もしそれが今のあなたに当てはまるなら、ちょっとお話ししましょう。実は、3年前の私もまさにそんな感じだったんです。

この記事では、「誰も見てくれない気がしてもYouTubeを続けるべき3つの理由」をお伝えします。私は2016年からYouTubeを始めて、今のチャンネルは実は5つ目。

よく「若い可愛い女の子だから伸びたんでしょ」って言われます。確かにありがとうって感じですけど、現実はそんな単純じゃなくて。

2016年から2020年までの4年間、投稿を続けても登録者数は2,000人もいかなかったんです。確かに「可愛い特権」みたいなものはあるかもしれないけど、それだけじゃ注目されるには全然足りなかった。私の動画がひどすぎて「可愛さ」でも救えなかったのかも(笑)。

でも、長い間何も起こらなかったのに、ある1本の動画がバズって、たった3ヶ月で登録者数が100人から10万人に跳ね上がったんです。

YouTube歴7年のうち、4年間は結果が出なかった。でも、ここであなたに伝えたいことがあります。YouTubeを楽しむのに、数字やバズりにこだわる必要はないってこと。

そもそもYouTubeって、最初はアルゴリズムや数字、バイラルになることが目的じゃなかったですよね。YouTubeはただ「しゃべる場所」として生まれたもの。

映画監督やストーリーテリングのプロじゃなくても、カメラを手に持って、自分の意見や生活、好きなことを自由にシェアできればよかったんです。そして実は、今でもそれは変わらないんです。

もしあなたがYouTubeを自己表現の場として使いたい、ただ楽しみたいって思うなら、それでいいんです。「友達にどう思われるかな」とか「もしこうなったらどうしよう」って心配するかもしれないけど、言わなきゃバレないですよ(笑)。

多くの人が「1本動画を上げてバズって、有名になりたい」って夢見るけど、現実的には最初の50本、場合によっては100本くらいは誰も見てくれないかもしれない。だって最初は下手くそですから。でも、ここで大事なポイントがあります。

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理由1:数字にこだわらず楽しむか、本気で成長を目指すか、自分に正直になる

「趣味だから」と言いながら、実は失敗するのが怖い気持ちを隠してる人、結構見かけます。本当は成長したいのに、「伸びなかったら失敗したみたい」と感じるのが嫌で、「趣味だから数字は気にしない」と言い訳にしてしまう。

でも、ここで自分に聞いてみてください。本当にただの趣味?それとも言い訳?成長したいと思うのは全然悪いことじゃないですよ。でもその気持ちがあるなら、自分に正直になるべきです。

もし本当に趣味なら、数字なんて気にせず楽しめばいい。プロセスを楽しんでください。でも本気で成長したいなら、もう趣味扱いは卒業です。

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理由2:自由を手に入れる力(これが一番大事!)

私が思うに、YouTubeを続ける最大の理由は「自由を手に入れる力」です。

それは3つの要素で成り立っています:お金の自由、場所の自由、時間の自由。どこでも好きな時に働けて、お金が人生の選択を左右しない。そんな状態になれば、「嫌なことにはNO」と言える力が手に入ります。YouTubeはクリエイターにそのチャンスをくれるんです。

私は好きな時に好きな人と旅に出られるし、これほど柔軟で自由な仕事って他に思いつかないです。でも、そこにたどり着くにはもちろん犠牲も必要。

いいものには時間がかかるし、すぐ結果が出なくても努力を続けられる人だけが、その報われる幸せを味わえる。

私はちょっとクサいかもしれないけど、「努力の果実を楽しむには、誰も見てない時期を耐えるのが必須」っていうのが人生のモットーなんです。特に有名人じゃない限り、最初は誰も見てくれないのが当たり前。それでも続ける価値があるんです。

理由3:自分だけの居場所を作れる

これはみんなに響くわけじゃないかもしれないけど、私にとってYouTubeは特別な場所。

私は「サードカルチャーキッド」で、日本人の母とトルコ人の父を持ち、日本で生まれてトルコで育ちました。でも、正直どこにも完全に馴染めなかったんです。トルコにいると「トルコ人っぽくない」、日本にいると「日本人っぽくない」。見た目だけじゃなくて、行動や世界の見方がどっちにも寄りすぎてて、でもどっちでもない感じ。

完全に理解してくれる人がいなくて、ずっとアウトサイダーみたいな気分でした。

高校時代、うつ病で本当に辛い時期があったんです(その話はまた別の機会に)。その時、唯一の楽しみがYouTubeでした。何時間も動画を見て、人の意見や生活に触れて現実逃避してた。

そんなある日、「自分でも作ってみようかな」って思ったんです。最初はもちろん誰も見てくれなかった。でも、YouTuber5年目にある動画を作ったんです。「日本人とトルコ人のハーフとして、どっちにも完全に馴染めなかった気持ち」について話した動画。あれがバズったんです。

世界中から「私も同じ気持ちだった」「どこにも属せない感覚がわかる」ってコメントが来て。サードカルチャーキッドや、どこか浮いてた人たちが共感してくれて。

初めて「一人じゃない」って思えたんです。YouTubeは私に「見られる場所」「安心できる場所」をくれた。それは国じゃなくて、私を理解してくれる人たちとの繋がりでした。それを作るのに、何十万人の登録者はいらない。少ない人数でも、あなたの「仲間」は作れるし、普段出会えない人とも繋がれるんです。

たとえば最近、2つ目のチャンネルを始めたんです。好きなことだけ話す場所で、今は7,000人くらいの登録者。でも、140万人いるこっちのメインよりコミュニティが強いと感じてます。正直、この1年は数字や成長にこだわりすぎて、コミュニティ作りをおろそかにしてた。

おじさんに父が騙されて借金ができて、それを返すために「お金優先」になっちゃって。でももうすぐ完済できそうで、そうしたらまたコミュニティ重視に戻したい。だってそれが私に自由と喜びをくれるから。


もし私が「誰も見てない時期」に諦めてたら、今ここであなたに語りかけてないです。

だからあなたにも伝えたい。始めたばかりでも、何年やってても結果が出てなくても、諦めないで。

誰も見てない今が、あなたの旅の始まりかもしれない。ゆっくりでいいから、スキルを磨いて、自分の声を見つけて、自分にとっての「居場所」を作ってください。

成長したいでも、ただ楽しみたいでも、誰も見てなくても「何か」を作ってるんです。いつか誰かが見てくれるから。作り続けて、シェアし続けてください。だって、次の1本がバズる動画かもしれないから。

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